世界遺産知床の登録経緯
さて、知床が世界遺産に登録された経緯をご紹介します。
1964年6月
知床半島が国立公園に指定される。
斜里郡斜里町と目梨郡羅臼町にまたがる。知床五湖や知床岬などで有名な公園です。
1986年~1987年
「知床国有林伐採問題」発生
林野庁の伐採計画が明らかになり、
原生林を復元しようとしている隣の森での木を切る計画に抗議が殺到されたことがありました。
1998年
斜里町、羅臼町の町予算に世界遺産登録事業費が計上されました。
2003年
日本政府が知床を世界遺産としてユネスコに推薦決定
(同時に、小笠原諸島、琉球諸島も選定)
環境省・林野庁~知床を世界自然遺産として推進する方針を表明。
2004年
知床世界自然遺産候補地管理計画策定
ユネスコの世界遺産センターに知床の世界自然遺産推薦書を提出
2004年7月
国際自然保護連合(IUCN)による現地調査及び候補地審査
2005年7月
南アフリカ共和国・ダーバンで開催された第29回世界遺産委員会において、
世界自然遺産としての登録が決定