世界遺産知床の特徴
次に、世界遺産 知床の特徴をご紹介します。
知床半島には希少動植物がいます。
知床は動植物の宝庫です。
実はレッドリストに掲載されている動植物は、
哺乳類16種、鳥類49種、魚類13種、両生類・爬虫類2種、植物94種が知床半島には存在します。
主なものは哺乳類では、
ゼニガタアザラシ、チビトガリネズミ、コテングコウモリ、エゾオコジョなど。
鳥類ではシマフクロウ、ウミスズメ、イヌワシ、オオタカ、ヒシクイ、エゾライチョウなど。
魚類ではチョウザメ、イトウ、オショロコマ、アオウミガメ、エゾサンショウウオなど。
植物では、ハマタイセイ、トモシリソウ、ムシャリンドウ、エゾヨモギギクなどとなっている。
次に、知床半島の動物たちをご紹介します。
●オオワシ
世界に約6、000~7、000羽しか生息していないと言われていますが、
多い年では2、000羽以上が知床では観察されます。
これは、知床は世界最大の越冬地になっているためです。
●シマフクロウ
全世界で約1、000羽程度という最も絶滅が心配されている鳥ですが、
知床を中心として北海道に約120羽が生息しているといわれています。
●ヒグマ
知床は1平方キロメートルに約0.4頭世界で最も高密度に生息している地域で、
繁殖率も非常に高いのが特徴的です。